社交家(読み)シャコウカ

デジタル大辞泉 「社交家」の意味・読み・例文・類語

しゃこう‐か〔シヤカウ‐〕【社交家】

人とのつきあいが広く積極的で、つきあい方のじょうずな人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「社交家」の意味・読み・例文・類語

しゃこう‐かシャカウ‥【社交家】

  1. 〘 名詞 〙 世間づきあいのうまい人。積極的に、広くつきあうことを好む人。社交的な人。
    1. [初出の実例]「仲田の家は交際家であり〈略〉早川がまた社交家である」(出典:友情(1919)〈武者小路実篤〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む