コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

つきあい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

つきあい

交際あるいは際上の義理のこと。個人は集団のなかで生活するかぎり,他者との人間関係が必然的に生じる。この人間関係のパターンがつきあいであり,そこには一種の規範,約束が存在する。本家分家のつきあいや地縁によるつきあいなど,その範囲は時代や社会によって異なる。つきあいは集団の維持,発展の要件であると同時に,反面他の集団を排除し保守的傾向を生む。集団関係が高度に発展,複雑化した近代社会では,つきあいは形骸化する傾向にあるが,その社会的機能は失われていない。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

つきあいの関連キーワード行き交い・行交い・往き交い人付き合い・人付合い義理張るより頰張れ義理を立てる世間が広いファミリア情誼・情宜義理付合い長年・永年義理一遍比べ難し心が通う交じらひ義理にも社交辞令人付合い方外の友隣付合い義理合い顔が広い

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

つきあいの関連情報