…それをも寄生というのであれば,リカオンの獲物を横取りするブチハイエナや海鳥から魚を横取りするトウゾクカモメ,カッコウなど托卵性(英語ではbrood parasitism,つまり抱卵寄生という)の鳥,アリの巣に住んで貯蔵食料を盗む甲虫,さらにはアリの巣に運び込まれて養われる甲虫やシジミチョウ類の幼虫,奴隷狩りをして他種のアリに食物採集や子どもの世話をさせるサムライアリ,その他さまざまな例がここに入ることになる。それらに対して社会寄生・労働寄生などの概念が提案されている。 植物の植物に対する寄生としては,さまざまな菌類・細菌・ウイルスなどがあるが,寄生性の高等植物も知られている。…
※「社会寄生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...