祀天(読み)してん

普及版 字通 「祀天」の読み・字形・画数・意味

【祀天】してん

冬至に南郊で天を祀る。〔史記、封禅書〕日至に天を南郊に祀り、長日の至をふ。夏日の至に、地を祭る。皆樂を用ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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