精選版 日本国語大辞典 「祇園参」の意味・読み・例文・類語 ぎおんまいりギヲンまゐり【祇園参】 狂言。大蔵流八右衛門派番外曲。遠国の僧が都の祇園に参り、にぎやかな境内のさまをながめ、神楽を見、みずからも舞う。独狂言(ひとりきょうげん)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例