祖餞(読み)そせん

普及版 字通 「祖餞」の読み・字形・画数・意味

【祖餞】そせん

送別の宴。祖。〔後漢書、文苑下、高彪伝〕時に京兆の第五永、督軍と爲り、して幽州を督す。百官~長樂餞す。議等、皆詩を賦す。彪乃ち獨り箴を作る。

字通「祖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む