祗畏(読み)しい(ゐ)

普及版 字通 「祗畏」の読み・字形・画数・意味

【祗畏】しい(ゐ)

つつしみおそれる。〔書、金〕乃ちに命ぜられ、四方佑(ふいう)し(あまねく治め)、用(もつ)て能く爾(なんぢ)の子孫下地に定めたり。四方の民、祗畏せざる罔(な)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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