神の世継ぎ(読み)かみのよつぎ

精選版 日本国語大辞典 「神の世継ぎ」の意味・読み・例文・類語

かみ【神】 の 世継(よつ)

  1. 神の世をお継ぎになる方。歴代天皇
    1. [初出の実例]「神の世継は久方の、天の村早稲種取りて、今人の世に至るまで」(出典:大観本謡曲・御裳濯(1595頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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