神の司(読み)かみのつかさ

精選版 日本国語大辞典 「神の司」の意味・読み・例文・類語

かみ【神】 の 司(つかさ)

  1. 神に奉仕する人。
    1. [初出の実例]「わきて見む神のつかさのうらあひてしるき日影の山藍(あゐ)の袖〈よみ人しらず〉」(出典続後撰和歌集(1251)雑上・一〇九六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む