神の験(読み)かみのしるし

精選版 日本国語大辞典 「神の験」の意味・読み・例文・類語

かみ【神】 の 験(しるし)

  1. 神がこの世にあらわす象徴。また、神を信仰して得られる利益(りやく)。神の霊験(れいげん)
    1. [初出の実例]「さしてやるところたがふなちはやぶる神のしるしのやまぶきのはな」(出典:能宣集(984‐991))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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