神主郷(読み)かむぬしごう

日本歴史地名大系 「神主郷」の解説

神主郷
かむぬしごう

和名抄」は諸本とも訓を欠く。「日本地理志料」は「大同類聚方」の「神崎郡上主里」の上主里を神主郷とみて「加無奴之」(カムヌシ)とするが、「大同類聚方」畠山本巻四〇には神崎郡主之方と記すので、別の写本か。「近江国注進風土記」の「祝郷」をこれにあてる考えもあるが(「神崎郡志稿」など)、祝郷のこの記事には郡名を記さず、また祝はハフリであろうし、この比定には不安が残る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む