神代の月(読み)かみよのつき

精選版 日本国語大辞典 「神代の月」の意味・読み・例文・類語

かみよ【神代】 の 月(つき)

  1. 神代の昔から変わりなく照る月。
    1. [初出の実例]「あまのとをおし明けがたの雲まより神よの月の影ぞのこれる〈藤原良経〉」(出典:新古今和歌集(1205)雑上・一五四七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む