デジタル大辞泉 「神城断層」の意味・読み・例文・類語 かみしろ‐だんそう【神城断層】 長野県北部、小谷村から白馬村にかけて南北方向に約20キロメートルにわたって走る活断層。本州中央部を横切る糸魚川静岡構造線の一部を成す。平成26年(2014)11月22日に発生した長野県北部地震(マグニチュード6.7、最大震度6弱)の震源となったと考えられている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例