神斎(読み)しんさい

精選版 日本国語大辞典 「神斎」の意味・読み・例文・類語

しん‐さい【神斎】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「じんさい」「しんざい」とも ) 神事を行なうにあたって、不浄を避け身を慎むこと。神事のための物忌み。
    1. [初出の実例]「宗形朝臣鳥麻呂奏奉神斎之状」(出典続日本紀‐天平元年(729)四月乙丑)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む