神水を飲む(読み)じんずいをのむ

精選版 日本国語大辞典 「神水を飲む」の意味・読み・例文・類語

じんずい【神水】 を 飲(の)

  1. 神前で、神に供えた水を飲んで誓う。
    1. [初出の実例]「一足も引かず討死すべしと、神水(ジンずい)を飲みてぞ打ち立ちける」(出典太平記(14C後)二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む