神田青物市場

山川 日本史小辞典 改訂新版 「神田青物市場」の解説

神田青物市場
かんだあおものいちば

江戸神田多町(たちょう)・連雀(れんじゃく)町界隈(かいわい)(現,千代田区神田多町ほか)にあった青果市場起源については諸説あるが,水陸交通の便から17世紀中頃には隆盛を迎えたという。市場の有力問屋幕府への青果上納人に指定され,市場近くの青物役所管轄の下,幕末期では50軒の問屋が110種にも及ぶ上納品大半を請け負った。明治期以降も青物市場は存続したが,1928年(昭和3)秋葉原駅の北側に移転,89年(平成元)大田市場に統合された。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む