精選版 日本国語大辞典 「神祇の大副」の意味・読み・例文・類語 じんぎ【神祇】 の 大副(おおきすけ・たいふ) 令制で、神祇官の次官。定員一人。従五位下相当。下に少副一人以下がある。かんづかさのおおきすけ。[初出の実例]「祭主神祇大副大中臣頼基捧二御麻一」(出典:九暦‐逸文・天暦九年(955)一〇月二八日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例