神箭(読み)しんせん

精選版 日本国語大辞典 「神箭」の意味・読み・例文・類語

しん‐せん【神箭】

  1. 〘 名詞 〙 神の放った矢。人力をこえた神秘を示す矢。かみや。
    1. [初出の実例]「依神箭之嘉瑞、天下御静謐之㝡初」(出典東寺百合文書‐を・応永七年(1400)一一月・鎮守八幡宮供僧等申状案)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む