祭文節(読み)サイモンブシ

関連語 歌祭文 名詞

精選版 日本国語大辞典 「祭文節」の意味・読み・例文・類語

さいもん‐ぶし【祭文節】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代に行なわれた俗曲一種。宗教上の祭文に対して、芸能化したものをいう。うたざいもん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む