祭詩(読み)さいし

普及版 字通 「祭詩」の読み・字形・画数・意味

【祭詩】さいし

自作の詩をまつる。〔雲仙雑記、四〕賈島、常に除を以て一年の得るの詩を取り、祭るに酒脯を以てす。曰く、吾がを勞せり。是(ここ)を以て之れを補ふと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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