禄祚(読み)ろくそ

普及版 字通 「禄祚」の読み・字形・画数・意味

【禄祚】ろくそ

しあわせ。〔三国志、呉、呉主伝〕(劉)、人に語りて曰く、吾(われ)孫氏の兄弟るに、各才秀でなりと雖も、然れども皆祿祚へず。惟だ中弟孝(権)、形貌奇、骨體恆(つね)ならず、大貴の表り~と。

字通「禄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む