禍は下から(読み)わざわいはしもから

精選版 日本国語大辞典 「禍は下から」の意味・読み・例文・類語

わざわい【禍】 は 下(しも)から

  1. わざわいは、とかく召使など身分の低い者の言動によって起こる。しもべの扱いに注意すべきである。
    1. [初出の実例]「人たる人は、すみやかに改らる故、あくじとならず。禍(ワサハ)ひは下(シモ)より、小家から火の出るといへばつつしむべし」(出典仮名草子・悔草(1647)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む