デジタル大辞泉 「禍津日神」の意味・読み・例文・類語 まがつひ‐の‐かみ【▽禍津日神】 災害・凶事などを引き起こす神。伊弉諾尊いざなぎのみことが黄泉よみの国から帰ってみそぎをしたとき、その汚れから生まれ出た神という。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「禍津日神」の意味・読み・例文・類語 まがつひ‐の‐かみ【禍津日神】 =まがつひ(禍津日)[初出の実例]「まがつひの神の祟(たたり)も恐しければいかにせん」(出典:俳諧・古学截断字論(1834)梧一葉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例