精選版 日本国語大辞典 「福幸」の意味・読み・例文・類語
ふく‐さいわい‥さいはひ【福幸】
- 〘 名詞 〙 めぐりあわせのよいこと。しあわせ。幸福。
- [初出の実例]「人のならひ、神や仏に参りては、命を長くふくさいわひをこそ祈るに」(出典:曾我物語(南北朝頃)一〇)
ふっ‐こうフクカウ【福幸】
- 〘 名詞 〙 しあわせ。幸福。
- [初出の実例]「加様になき福幸を諍て」(出典:宝物集(1179頃))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...