秋に後るる(読み)あきにおくるる

精選版 日本国語大辞典 「秋に後るる」の意味・読み・例文・類語

あき【秋】 に 後(おく)るる

  1. 秋が過ぎゆく。秋の終わろうとするころをいう。暮秋。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「鳴きかへせ秋にをくるるきりきりすくれなは声のよはる物かは」(出典:散木奇歌集(1128頃)秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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