デジタル大辞泉 「秋の七日」の意味・読み・例文・類語 あき‐の‐なぬか【秋の七日】 陰暦7月7日。七夕。「天の川岩こす波の立ちゐつつ―の今日をしぞ待つ」〈後撰・秋上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「秋の七日」の意味・読み・例文・類語 あき【秋】 の 七日(なぬか) 七月七日。七夕(たなばた)の日。秋の初めの七日。[初出の実例]「天の河いはこす浪のたちゐつつ秋のなぬかの今日をしぞ待つ〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)秋上・二四〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例