秋の田(読み)あきのた

精選版 日本国語大辞典 「秋の田」の意味・読み・例文・類語

あき【秋】 の 田(た)

  1. 秋、稲が実っている田。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「秋田(あきのた)穂向(ほむき)の寄れる異(かた)寄りに君に寄りななこちたくありとも」(出典万葉集(8C後)二・一一四)
    2. 「秋の田のいねてふ事もかけなくに何をうしとか人のかるらん〈兼芸〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋五・八〇三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む