精選版 日本国語大辞典 「穂向」の意味・読み・例文・類語
ほ‐むけ【穂向】
- 〘 名詞 〙 稲や薄(すすき)の穂などが一方になびき向かうこと。穂をなびき向かせること。また、その穂。
- [初出の実例]「乱れ蘆のほむけの風のかたよりに秋をそよするまのの浦波〈藤原良経〉」(出典:正治初度百首(1200)秋)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...