精選版 日本国語大辞典 「秋の百夜」の意味・読み・例文・類語 あき【秋】 の 百夜(ももよ) 長いといわれる秋の夜を百夜も重ねたほどの長い夜。[初出の実例]「今夜(こよひ)の早く明けなばすべを無み秋百夜(あきのももよ)を願ひつるかも」(出典:万葉集(8C後)四・五四八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by