秋の目玉(読み)アキノメダマ

デジタル大辞泉 「秋の目玉」の意味・読み・例文・類語

あきのめだま【秋の目玉】

福田清人の自伝的な児童小説。昭和41年(1966)刊。「春の目玉」「暁の目玉」とあわせ三部作をなす。第4回野間児童文芸賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 目玉

デジタル大辞泉プラス 「秋の目玉」の解説

秋の目玉

福田清人による児童文学作品。1966年刊行。同年、野間児童文芸賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android