デジタル大辞泉 「野間児童文芸賞」の意味・読み・例文・類語 のま‐じどうぶんげいしょう〔‐ジドウブンゲイシヤウ〕【野間児童文芸賞】 文学賞の一。毎年1回、すぐれた児童向け作品に贈られる。昭和38年(1963)創設で、第1回受賞作は石森延男の「バンのみやげ話」。→野間文芸賞 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「野間児童文芸賞」の解説 野間児童文芸賞 日本の文学賞のひとつ。野間文化財団が主催。児童向けの小説やノンフィクション作品を対象とする。1963年、「野間文芸賞」の児童文学部門を独立させて創設。第1回受賞作は石森延男「バンのみやげ話」。“野間三賞”のひとつ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報