秋の袖(読み)あきのそで

精選版 日本国語大辞典 「秋の袖」の意味・読み・例文・類語

あき【秋】 の 袖(そで)

  1. あき(秋)の袂(たもと)
    1. [初出の実例]「松島や潮くむあまの秋の袖月は物思ふならひのみかは〈鴨長明〉」(出典:新古今和歌集(1205)秋上・四〇一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む