秋保盛弁(読み)あきう もりなか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋保盛弁」の解説

秋保盛弁 あきう-もりなか

?-? 江戸時代中期-後期の暦算家。
陸奥(むつ)仙台藩の藤(とう)広則(1748-1807)にまなび,天文生にえらばれた。通称は運吉(喜)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android