秋入(読み)あきいれ

精選版 日本国語大辞典 「秋入」の意味・読み・例文・類語

あき‐いれ【秋入】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「秋」は、収穫の意 )
  2. 秋の稲の刈り入れ。秋の収穫。
    1. [初出の実例]「これに秋入に日和さへよければ何も思ふ事はない」(出典:集成本狂言・狐塚(室町末‐近世初))
  3. 大黒神に供えるため特に刈り残した六株の稲を主人が刈り取る行事

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む