秋只村(読み)あきただむら

日本歴史地名大系 「秋只村」の解説

秋只村
あきただむら

[現在地名]御船町豊秋とよあき

北に御船川を隔てて上六嘉かみろつか(現嘉島町)があり、西はまん村に接する。秋忠(一統志)・秋唯(管内聯区便覧)とも書く。慶長国絵図に村名がみえる。鯰手永に属し、「国誌」は小村として沼辺ぬまべを記す。文政二年(一八一九)の鯰手永略手鑑によれば高五七三石五斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 一統志 三神 当地

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む