秋山左楽(読み)アキヤマ サラク

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「秋山左楽」の解説

秋山 左楽
アキヤマ サラク


職業
漫才師

本名
広井 庄市

生年月日
大正2年 3月

経歴
昭和1年初代秋山道楽の門下となり、秋山右楽と兄弟コンビを組みデビューするが、右楽が出征したためコンビを解消して引退した。37年右楽が新劇出身の若者を2代目秋山左楽としたので初代と称される。

没年月日
?

家族
兄=秋山 右楽

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む