秋田の竿灯

デジタル大辞泉プラス 「秋田の竿灯」の解説

秋田の竿灯

秋田県秋田市に伝わる祭り。毎年8月に行われる夏祭りで、18世紀より続くとされる。長さ約10メートル、重さ50キロにもなる竿燈(提灯をさげた竹竿)を、手のひらや腰、額などにバランスよく乗せる技を競い、五穀豊饒を祈る。1980年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む