秋田の竿灯

デジタル大辞泉プラス 「秋田の竿灯」の解説

秋田の竿灯

秋田県秋田市に伝わる祭り。毎年8月に行われる夏祭りで、18世紀より続くとされる。長さ約10メートル、重さ50キロにもなる竿燈(提灯をさげた竹竿)を、手のひらや腰、額などにバランスよく乗せる技を競い、五穀豊饒を祈る。1980年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android