秋虫(読み)あきむし

精選版 日本国語大辞典 「秋虫」の意味・読み・例文・類語

あき‐むし【秋虫】

  1. 〘 名詞 〙 秋に鳴く虫。秋、鳴いている虫。マツムシスズムシの類。
    1. [初出の実例]「秋の野に玉と懸れる白露は鳴く秋虫(アキムシ)の涙なりけり」(出典:元祿版本新撰万葉(893‐913)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む