秋風立つ(読み)あきかぜたつ

精選版 日本国語大辞典 「秋風立つ」の意味・読み・例文・類語

あきかぜ【秋風】 立(た)つ

  1. ① 秋風が吹き始める。秋のおとずれにいう。
    1. [初出の実例]「古衣(ふるころも)打棄(うつつ)る人は秋風之立来(あきかぜのたちくる)時にもの思ふものそ」(出典:万葉集(8C後)一一・二六二六)
  2. ② ( 「秋」を「飽き」に通わして ) 男女間の愛情が薄らぐ。いやけがさす。
    1. [初出の実例]「かならず、さやうの秋風たつときは。いろいろのむりを、いひかくるものなり」(出典:評判記・秘伝書(1655頃)又かへりいけんの事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む