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古衣 フルゴロモ

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デジタル大辞泉の解説

ふる‐ごろも【古衣】

《「ふるころも」とも》
[名]着古した衣服。古着。ふるぎぬ。
「―打棄(うちつ)る人は秋風の立ち来る時に物思ふものそ」〈・二六二六〉
[枕]が砧(きぬた)でまた打つものであるところから、「また打ち」の音変化「まつち」と同音の地名「まつち山」にかかる。
「―真土山(まつちやま)より帰り来ぬかも」〈・一〇一九〉

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大辞林 第三版の解説

ふるぎぬ【古衣】

着古した衣服。古着ふるぎ。 「春をばかへすしづが-/為忠集」

ふるごろも【古衣】

〔「ふるころも」とも〕
[3] ( 名 )
着古した衣服。
( 枕詞 )
古衣をまた打って柔らかくすることから、「また打つ」の類音の地名「まつちの山」にかかる。 「 -真土山より帰り来ぬかも/万葉集 1019

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