租税競争(読み)ソゼイキョウソウ

デジタル大辞泉 「租税競争」の意味・読み・例文・類語

そぜい‐きょうそう〔‐キヤウサウ〕【租税競争】

タックスヘイブン租税回避地)とされる国や地域が、法人税所得税などの税率を他の国や地域よりも低く設定したり、税制上の優遇措置を設けたりすることにより、企業投資誘致を競い合うこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む