デジタル大辞泉 「租税競争」の意味・読み・例文・類語 そぜい‐きょうそう〔‐キヤウサウ〕【租税競争】 タックスヘイブン(租税回避地)とされる国や地域が、法人税や所得税などの税率を他の国や地域よりも低く設定したり、税制上の優遇措置を設けたりすることにより、企業や投資の誘致を競い合うこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例