秦石竹(読み)はたの いわたけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秦石竹」の解説

秦石竹 はたの-いわたけ

?-? 奈良時代官吏
天平勝宝(てんぴょうしょうほう)元年(749)ごろ越中少目(しょうさかん)。越中守(かみ)大伴家持(おおともの-やかもち)が石竹の館の宴でよんだ歌が「万葉集」巻18におさめられている。のち飛騨(ひだの)守,播磨介(はりまのすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む