程もなし(読み)ほどもなし

精選版 日本国語大辞典 「程もなし」の意味・読み・例文・類語

ほど【程】 も なし

  1. たいして広くない。狭い。
    1. [初出の実例]「隠したまへらむ、程もなければ、いと心やましくて、明けぬれど」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕霧)
  2. 時間が短い。間もない。また、はかない。
    1. [初出の実例]「ほどもなくかれにけり」(出典:伊勢物語(10C前)一九)
  3. 長さがない。短い。また、さほどの道のりがない。
    1. [初出の実例]「朝ぼらけ思ひやる哉ほどもなきこまつは雪にうづもれぬらん」(出典:馬内侍集(11C前))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む