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税源移譲 ゼイゲンイジョウ

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デジタル大辞泉の解説

ぜいげん‐いじょう〔‐イジヤウ〕【税源移譲】

特定の徴税権・税収を国から地方公共団体に移すこと。特に、国税である所得税を減税し、地方税である住民税を増税すること。代わりに国からの地方交付税交付金や、地方での国による公共事業が減らされる。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

税源移譲

地方分権を推進するための三位一体改革の一環で、国税である所得税を減らし、地方税の住民税を増やすことで3兆円の財源を地方に移した。今年1月に所得税、6月に住民税の税率を変更。両税を合わせると、個人の税負担はほとんど変わらない仕組みになっている。各自治体では、国からの補助金が減った分を税収で補う形になり、税の徴収率を高めないとたちまち財政に響いてしまう。

(2007-11-26 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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