精選版 日本国語大辞典 「種が上がる」の意味・読み・例文・類語 たね【種】 が 上(あ)がる 仕掛けが見やぶられる。裏に隠された事実や証拠が発見される。[初出の実例]「手前お賤と疾うから深え中で逢引するなア種が上って居るが」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉四八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例