種違い(読み)タネチガイ

デジタル大辞泉 「種違い」の意味・読み・例文・類語

たね‐ちがい〔‐ちがひ〕【種違い/×胤違い】

種変わり1」に同じ。→畑違い2

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関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「種違い」の意味・読み・例文・類語

たね‐ちがい‥ちがひ【種違・胤違】

  1. 〘 名詞 〙 兄弟姉妹の中で、母が同じで父がちがうこと。たねがわり。
    1. [初出の実例]「お賤が為には胤(タネ)違ひの現在の兄を」(出典真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉九二)

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