種雄牛(読み)シュユウギュウ

デジタル大辞泉 「種雄牛」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ゆうぎゅう〔‐ユウギウ〕【種雄牛】

食肉用・乳用など、それぞれ目的にかなった優れた遺伝子をもつ雄牛各地の種雄牛センターなどに登録され、人工授精などに使われる。種牛。→種雌牛

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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