乳用(読み)ニュウヨウ

精選版 日本国語大辞典 「乳用」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐よう【乳用】

  1. 〘 名詞 〙(ちち)をとることを目的とすること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「乳用牛、外国種牛及雑種牛は〈略〉行政官庁に於て之を検査す」(出典:畜牛結核病予防法(明治三四年)(1901)一条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む