稲数(読み)いなかず

精選版 日本国語大辞典 「稲数」の意味・読み・例文・類語

いな‐かず【稲数】

  1. 〘 名詞 〙 刈った稲一〇束ごとに一穂を抜き取って保存しておくもの。正月神供の米や田の神祭田植に使う。〔分類農村語彙(1947‐48)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む