稲数(読み)いなかず

精選版 日本国語大辞典 「稲数」の意味・読み・例文・類語

いな‐かず【稲数】

  1. 〘 名詞 〙 刈った稲一〇束ごとに一穂を抜き取って保存しておくもの。正月神供の米や田の神祭田植に使う。〔分類農村語彙(1947‐48)〕

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