稲森草(読み)イナモリソウ

デジタル大辞泉 「稲森草」の意味・読み・例文・類語

いなもり‐そう〔‐サウ〕【稲森草/稲盛草】

アカネ科の多年草。日本特産。湿った山地の樹林下に生え、高さ3~10センチ。全体に軟毛がある。葉は茎の上部に4~6枚が対生する。晩春淡紫色の長い筒状の花を開く。江戸時代三重県の稲森山からこれを採って売ったという。よつばはこべ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む